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横見出し個別フォルダ、ガイド発売

石川県金沢市を中心に

モノ、書類、コトの整理収納をコンサルティングしている家村かおりです。

今日はなんとも嬉しいお知らせ。

 

長野ゆか先生と松村工業株式会社様 共同開発

横見出し個別フォルダ、ガイドが発売されました!

https://item.rakuten.co.jp/matsumura/side-folder/

 

早速、サンプル作成。クライアント様にご提案。

 

 

★アクション軽減

書籍用作り付け棚などオープン棚の会社が多い。引出があるキャビネットと違い、書類ボックスを使用していた棚は、ボックスを引き出すのが面倒という難点を解決です。

 

★情報資産の活用

またデータ化の落とし穴は、

  • 所有していたことを忘れてしまう
  • あるのに、あったことを知らない
  • 二度買い、他の社員が受講した人以外にこの書類が自社にあると気づかない
  • 不要な物までデータ化
  • 紙以外にデータの整理も定期で行う必要性

 

研修など会社で受講したものは個人のデスクで埋もれがち。会社の経費で学んだ知識は、活かした方がいい。目の前に「見える」ということが活かすコツ。

 

紙は負の分部が叫ばれがちですが是非、データも紙もどちらも活かしてほしいです。

★目的は保存も大切だけど、活かして廃棄も大事

データ化が進められる中、

  • どんな時に使用したいかこ
  • 他の書類と見比べたいか
  • ネットが使用できない非常時は紙ですぐ情報を取りにいける

など、紙として情報が共有、活用できる場面や場合があります。そんな時に、個別フォルダを使用したバーチカルファイリングは探しやすく機能美。

 

普段は上から見て、一目瞭然の個別フォルダサンプルをお持ちしています。

今後は、2つのパターンがご提案できるので、新にキャビネットを購入等せずとも出来ることが増えお役に立てれば嬉しいです。

バーチカルファイリングを導入すると、

  • 本当に必要な書類だけに厳選
  • 紙で管理したい書類だけ残る
  • 少ない状態から個別フォルダ化、分類
  • 個人所有がなくなり、共有が可能
  • ということは、分散している書類が一カ所に
  • 場所も量も減り
  • システム化で数秒で取出し可能

 

データ化の前に、減らしてから、データ化か紙で残すものを決めると更に作業効率がアップしますね(^-^)