2021年8月25日
職場の整理収納アドバイザー、家村かおりです。
久しぶりのブログです。
お盆明けは、クライアント企業3社の課題に向き合い、
どうすれば、
- 抱える課題が改善されるか?
- コトが解消されるだけでなく、コトが起こった時の連携の在り方
- 一喜一憂せず、対応、検証、改善し、習慣化する為の心の在り方
など、立場や経験値によって、求められることは違うけど
ミーティングは分かり易く伝えたいので、
内容を言語化し資料作成。
また、専門外の分野は地域の専門家と連携し
クライアントの持つ課題に向き合う日々でした。
今日は久しぶりの現場コンサル。
ミーティングから始まり、ミーティングで終わる日でした。
とても感慨深い日でした。
「モノや書類の環境整備を通して、思考の整理が出来るようになり、
今は、私の済美幼稚園との関わり方から学んでいる」
例えば
- 問題が起こった時の着眼点
- 指導の中に、相手の立場をどれだけ理解しようとしているか
- そこに今出来る改善策を徹底的に考え、見える化し指導をくれている
これらは、幼稚園内の指導にも
何が欠けているかを知るきっかけとなり、その指導から
今度はコミュニケーションと関わり方を学んでいると
数人から声が上がりました。
「私に言わず、もっと外部に行ってください(笑)」
と、冗談もいいましたが、自分でブログに書いて満足する私です(笑)
私が、皆さんとの関わりや質問、課題から
沢山学ばせて貰えていることを伝え、改めて感謝しました。
ただただ、問題解決の為に活動してきたことが、
研修内容として取り入れたいとなったことは
単純に嬉しく、心で大泣きでした。
環境整備に取り組んだ時間はとても
地道で辛いこともあるけれど、
遊び心もわすれず、相手を想い改善策を考える思考を身に付ければ
効率や生産性だけでなく、仕事を楽しむ、苦難も楽しむ職場に
なっていくのだな~と感じました。
マジックみたいなことは出来ないけれど
地道な活動を応援できるこの仕事に感謝を思う1日でした(^-^)