2021年1月27日
職場の整理収納アドバイザー、家村かおりです。
済美幼稚園、環境改善。
整理、整頓が済み、
必要なモノが取り出し易くしまいやすい環境を構築したら、
今度はコトの最終整理。
多忙な業務をこなすヒントは、
仕事を一人で抱え込まないこと。
私のオフィスファイリングコンサルティングの先生である
長野ゆかさんから教えて貰った言葉。
「即決、即断、即行動」だったなか。怪しい(笑)
間違ってたら突っ込んでください(ゆか先生へ)
何を言いたいかというと、
手放せる仕事はすぐにやってしまい、
抱えない工夫です。
抱えると、やり忘れも発生し、
結果自分が一杯一杯になり、焦り苦しみます。
これは、職場でも応用出来て、
■作業途中に、来客や優先すべき別の仕事が入った時、
引き継ぐ余裕もなく、その場を去らなければならないことがあります。
事情を知らない人にとったら、
「また、やりっぱなしでどっかに行って!!!」
と誤解を受けることかも知れません。
工夫は
- 一時保管場所
- 作業台
を作る事です。
また、電池の受電が必要なモノも
棚の中に入っていましたが、
その場ですぐに出来るシステムにすれば、
常にフル充電に備えることが出来ます。
机に置かれているものが、
作業途中に置きっぱなしになってしまうものと分析し、
それらに全て、説明しなくてもよい置き場を作ってあげます。
しんどいことを、時間をかけてやることが美徳ではなく、
いかにムダな時間を考え改善し、
本来の保育に時間を充てるか、
営業に時間をさくかが大事だと思います。
また、来客にお茶を入れたことが無い人が
突然入れる羽目になった場合、( ;∀;)
焦ると思います。
そんな焦りもなくせるように、工夫します。